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長い帯に向いているお太鼓結びの手順

  • 執筆者の写真: まつださえこ
    まつださえこ
  • 2021年7月15日
  • 読了時間: 2分

名古屋帯の結び方を復習した昨日。




いろんな動画を見て、様々勉強なさっている生徒様が、

「先生の“この手順”でお太鼓を結んでいる動画を見たことがないんです。前回覚えきらなかったので、復習できていなくて涙。」

とおっしゃっていました。

おや?そうなのかな?マイノリティな手順かな?

ということで、私が普段の自装で行っているお太鼓結びの手順動画を近日中に公開したいと思います。生徒様の復習動画にしていただけると嬉しいです。


まつださえこ着物着付け教室の基礎コースでお伝えしているお太鼓結びは、初心者の方が確実にお太鼓結びを結べるように、オーソドックスな手順を採用しています。手先とタレ元を背中でキュッと“捻る手順”で、帯が緩みにくい方法ですね。

しかし、状況によっては、普段私が自装する時に採用している帯結びの手順を生徒様にお伝えすることがあります。その方法が、どうやらYouTube等ではほとんど見かけない手順のようです。少しコツが要る手順なのですが、慣れると背中がすっきりとした仕上がりになります。いわゆる“畳む手順”ですが、仮紐は使いません。(お太鼓の下線を作るときだけは仮紐使いますが、それはどの手順にもほぼ共通するので、ノーカウントということで。)

長くて困る名古屋帯や袋帯には、より適しているお太鼓結びの手順と考えています。


乞うご期待です。多分。笑




この日は、博多織の単帯を文庫結びしてみました。

悪くない。むしろ背中に馴染む佇まいじゃないか。


 
 
 

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