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在り方

  • 執筆者の写真: まつださえこ
    まつださえこ
  • 11月25日
  • 読了時間: 1分

何がしかの問題が起きた時、明らかな落ち度についてはきちんと頭を下げる。謝罪をする。失敗の原因を述べたとしても、言い訳は絶対にしない。


たとえ自分にはどうしようもなかったであろうことも、関わっている限りの最大値において対応していたかどうかを突き詰めて考える。


本当に自分に落ち度がなかったのかをよく吟味し、自分が今後できるであろう対策を客観的に思考する。


反省と展望が両天秤でバランスを保っている。


そういう人と一緒に仕事がしたいと思っています。


つまり、しなかった言い訳やできなかったことに対する他責発言が出る人とは仕事ができません。

そういった人とは建設的な切磋琢磨ができないからです。


わたしは個人で仕事を請け負っているので、その見極めは会社組織より数倍早いです。


さて。

この先、私は偉そうで尊大と取られることもたくさんここへ書くんだろうなと思います。


そして当然、書くほどに言うほどに、私に対する皆さんのジャッジは厳しくなる。


そうしておいて自分に強烈な責務を課しつつ、私は人としてこうなりたい、こう在りたいを自分に叶えていきます。


後ろ指を刺されることのない誠実な着付師を養成する教室でありたいからです。

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