top of page

<美しい>について思考する夏

  • 執筆者の写真: まつださえこ
    まつださえこ
  • 2021年8月5日
  • 読了時間: 1分

この夏、ようやく咲いた朝顔。


日本海側、遠浅の海。




伝統工芸士の帯締め。



美しい風景を写真に納めたからといって、美しいモノを所有したからといって、決して得意げにならないでいたいと思います。


『もの・こと・風景』から『美しいと感動する心・瞬間』が贈られたのだと思えばこそ、その美に触れて見合うだけの佇まいでいたいのです。姿勢を正そうと思い直せます。


それが<美>から人へ施された恩恵の核心なんじゃないだろうか。

と、この頃はそう思考しています。


♯伝統工芸士 ♯田中節子さんの帯締め


 
 
 

最新記事

すべて表示
相手の機嫌を

とろうとしない。 うかがわない。 つまり、お客様の機嫌に同調しない。 共感はよくても、同調はタブーです。 着付け師の基本です。 たとえば、お客様が不機嫌そうな時。 体調が悪いのか機嫌が悪いのか、虫の居所が悪いとして、それが何に因ることなのか分かりもしないのに(私が何かしただろうか?)と不安に駆られ、機嫌をとろうと試みる。これが同調です。 たとえば、お客様のテンションが高く饒舌な時。 着付け師も一緒

 
 
 
心穏やかでない時に

着物にさわるなら、着るなら、着せるなら、やることは一つです。 腰紐を締めるその瞬間、以下のことを確認して「内観」してください。 右手と左手にそれぞれ握った腰紐を締める瞬間。 両足の裏全体が床を捉えているか。 どちらか一方の脚だけに重心が傾いていないか。両の足に同じだけの体重を乗せているか。 膝の裏が伸び切っていないか。 膝は抜き、少し遠くを臨むような姿勢で立って。 4本指と親指に包み込むようにして

 
 
 
在り方

何がしかの問題が起きた時、明らかな落ち度についてはきちんと頭を下げる。謝罪をする。失敗の原因を述べたとしても、言い訳は絶対にしない。 たとえ自分にはどうしようもなかったであろうことも、関わっている限りの最大値において対応していたかどうかを突き詰めて考える。 本当に自分に落ち度がなかったのかをよく吟味し、自分が今後できるであろう対策を客観的に思考する。 反省と展望が両天秤でバランスを保っている。 そ

 
 
 

コメント


Copyright (c) 2018 KITSUKE MATSUDA SAEKO All rights reserved

bottom of page