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春かぜにさそわれてー

  • 執筆者の写真: まつださえこ
    まつださえこ
  • 2021年4月26日
  • 読了時間: 2分

春は習い事を始めたくなる時期のようで、レッスンのお問い合わせが多い季節です。


なので、4月は半幅帯レッスン多めです。

レッスン中のBGMはアン・サリーのアルバム『kokorouta』

春かぜに誘われてーそよそよそよそよそよぐ風に〜♪

半幅帯で最初に何を結んでみたいかは、生徒様によって随分と好みや反応が違います。

今日のお生徒さまは、前回の文庫結びを復習してくださいました。

私の大好きな文庫結び。

研究欲を刺激する文庫結び。

ええじゃないか、文庫結び。


『先生、いいですね、楽しそう^^』


レッスン終わりに生徒さんにそうおっしゃっていただいて、思いがけない言葉であたふたしたんですが、間違ってないから余計に恥ずかしい。


さらに、

『「間違えちゃった!でもこれもいいかも?」て思ってらっしゃるようなところも。』

ーそんな気軽さやチャレンジ姿勢がよろし。好まし。ー

とまぁ、そのような意味合いだったかと拝察しております。

いやはや。

ほんとに。

お恥ずかしい。


先日齢40、折り返し地点のまだまだ弱輩です。

年齢からすると生徒様方が人生の先輩であることもままあることです。

だからという訳でもないですが、講師がついぞ生徒様を置き去りにして楽しむなんてのは、未熟者の甘えでした。客観性と自制心に欠けている。w


地球の歩き方ならぬ『着物の歩き方』は全方向に広がっています。

手順の落とし込みや帯の形の美しさ・ユニークさの追究だけでなく、ウキウキするようなファッションとしての着物もしっかりご提案していきますよー。



今日は単衣の紬、さくらんぼの刺繍がいとおかし。

琉球紅型の九寸名古屋帯。藤っぽい柄なので今時期は堂々と締めています。

作家さんが意図して描かれたのは藤ではないんじゃないか?と推測するのですが、ではなんだったのだろうなとは思います。










 
 
 

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