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ちょっとヒト休み。

  • 執筆者の写真: まつださえこ
    まつださえこ
  • 2021年6月3日
  • 読了時間: 2分

たまにはコーデ紹介させてください。好きだから、着物が。

5月によく着ていた、新之助上布の綿麻着物。

長襦袢は、おびや小物店でオーダー。マイサイズでお願いした焦げ茶色の平織麻襦袢。やっぱり麻はいい。大好きだ、麻。平織の麻半衿も、まっこと使い勝手が良くて気に入ってます。リネンは洋服でも良く着ています。秋色のリネントップスなんかは10月まで着ていることが多いです。リネン愛です。

帯揚げは、絽ちりめんの帯揚げ。

御納戸色の博多八寸名古屋帯。


褒められコーデだったので、今季はまだまだ登場する予定です。


そして。今日。

長年の淡い夢だった、浴衣という名の竺仙の夏着物『奥州小紋〜笹に福良雀だよ』に袖を通しました。


早る気持ちを抑えられず、兎にも角にもまず袖を通したので、まだ私の中では徐行運転的コーデ。しかしながら、着心地は抜群に良い。お仕立ての秀逸さが窺える着心地の良さです。


本当は千鳥を探していたはず。本当は松柄を探していたはず。なんですが、気がついてみたらふくら雀と笹に変わってたんですよね。でも、いい。全然いい。この奥州小紋独特の彩色の渋さと、良く見たらほんのり愛らしさも漂う柄付け、しっとりとした木綿の力強さと優しさ。そんなものに抱きこまれている私も、この着物のようでありたいと思うのです。4月の誕生日のセルフギフトという意図は全くなかったんですが、結局そうなったと思います。


着物は楽しい。


楽しく生きるために、着物を着ている。


ソロ活着物も控えめに言って最高。



余談。

昨晩、越路吹雪さんの歌う顔ってオモロいなー!と言って、子どもと2人でYouTube眺めてました。私の好きな女優さん、太地貴和子さんも短命でしたが、越路吹雪さんも同様。豪快豪華ユニーク、きっぷのよい(もしくはそのように演じている)昭和女子の命は儚いのかなぁ…。



 
 
 

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