まつださえこ2021年8月5日読了時間: 1分<美しい>について思考する夏この夏、ようやく咲いた朝顔。日本海側、遠浅の海。伝統工芸士の帯締め。美しい風景を写真に納めたからといって、美しいモノを所有したからといって、決して得意げにならないでいたいと思います。『もの・こと・風景』から『美しいと感動する心・瞬間』が贈られたのだと思えばこそ、その美に触れて見合うだけの佇まいでいたいのです。姿勢を正そうと思い直せます。それが<美>から人へ施された恩恵の核心なんじゃないだろうか。と、この頃はそう思考しています。♯伝統工芸士 ♯田中節子さんの帯締め
この夏、ようやく咲いた朝顔。日本海側、遠浅の海。伝統工芸士の帯締め。美しい風景を写真に納めたからといって、美しいモノを所有したからといって、決して得意げにならないでいたいと思います。『もの・こと・風景』から『美しいと感動する心・瞬間』が贈られたのだと思えばこそ、その美に触れて見合うだけの佇まいでいたいのです。姿勢を正そうと思い直せます。それが<美>から人へ施された恩恵の核心なんじゃないだろうか。と、この頃はそう思考しています。♯伝統工芸士 ♯田中節子さんの帯締め
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