こどもの10歳記念の写真でも撮るかぁ、親子着物で撮るかぁ、と、ゆるゆる考えていた矢先。
仕事としてカメラマンを志すお友達が、声をかけてくれました。
私たち世代になると、我が子も一桁から二桁の年齢に入り、子育てに躍起にならなくても済む程度になります。なので、自分のやりたかったことを真剣に取り組む時間が増えるというもの。
彼女は、カメラマンとして勉強中ということですが、写真のお仕事を徐々に受けていらっしゃって、今後ますますご活躍のご様子です。
控えめ&勉強熱心、聡明なみほこさん。
みほこさんのInstagram
娘が撮った、彼女と私のツーショット。私、ただの着物パンダ。↑↑↑
HPプロフィール写真用に撮っていただいた、プロの写真↓↓↓
脱パンダ。年相応のマダムの出来上がり。
ロケ撮でモデルさんの着姿直しなどする仕事もやっている身ですが、いざ自分がモデルとなると、これまた結構大変。
ポーズも表情も模索しながら、あーでもないこーでもないとやってみる。
ちょっとした崩れを直してくれる人がいない中でモデルをするっていうのも、心許ないものです。娘はともかく、私は私をいちいち直せないのでね笑。
ということで、自分の仕事の必要度を客観的に推し測ることできたのが、良かった。
なにより、綺麗に写してもらえるのは嬉しいです^^時間が経つからこそ触れて気分が上がるのは、写真の善きところと感じます。
娘のハーフ成人式の写真も、今後、ぼちぼち紹介させてくださいませ。
世の中が疫病と戦争ですっかり閉塞していますが、元気に生きている限りはうつむかず、前を向いて歩いていきたいと思います。
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